子育てと家づくり

間取りアプリで無料で家を描くには?「間取りTouch+」の使い方

間取りを無料アプリで描きたいけど色々ありすぎ。全部試すの面倒…

今日は、こんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • 間取りアプリ無料版の紹介
  • 間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

設計事務所で3D・2DいろんなCADを使ってきましたので、間取りアプリで人気の「間取りTouch+」の使い方を、わかりやすくご紹介します。

間取りアプリ無料版の紹介

間取りアプリの無料版には、次の2つに大きく分かれます。

  • 平面図だけ描ける2D
  • 立体的に操作できる3D

では、それぞれの無料で出来る事を解説していきます。

3Dの無料アプリは実質有料

間取りアプリ無料版の紹介

3Dの無料アプリは、課金しないと機能制限でほとんど利用できない、有料版のデモです。

HomeDesign3D無料版は保存ができない
Planner5Dほとんどの設備・家具が課金しないと使えない
ルームプランナー課金前提。ドアの配置変更も無料ではできない
Swedish Home Design 3Dアイテム制限多

上記のアプリはダウンロードしてみましたが、無料ではほぼ使えませんでした

Twitterでもこんな声が↓

無料で使える3Dアプリ

3Dの無料アプリで使えるレベルだったのは、「Roomle 3D & AR」と「magicplan」です。

「無料で色々できたのに、突然課金範囲が広くなった」というのは無料3Dアプリで良くある事なので注意が必要。

3Dをアプリで描くには非常に手間がかかるので、1部屋作りこむ位なら良いのですが、新築住宅の検討にはオススメしません。

Roomle 3D & AR

Roomle 3D & AR

Roomle GmbH無料posted withアプリーチ

magicplan

magicplan

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間取りアプリの2D無料版

平面図が描ける2Dの無料アプリは、3Dアプリでもおすすめした「magicplan」と、「間取りTouch+」が使えます。

 間取りTouch+magicplan
操作しやすさ
図面の見た目

両方とも無料間取りアプリとしては優秀ですが、「間取りTouch+」はカラーで確認しながら仕上げられるので、初めて間取り図を描く人にはとっつきやすいです。

間取りを修正したり検討に使うには、「magicplan」のほうがストレスなく出来ましたが、大部分は無料で出来るとはいえ課金制です。

今回はすべての機能が無料で出来て、色付きの見栄えする間取り図が作れる、「間取りTouch+」を詳しく説明します。

間取りTouch+ お部屋のデザインに役立つ図面作成アプリ

間取りTouch+ お部屋のデザインに役立つ図面作成アプリ

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補足

「間取りー図」という無料2D間取りアプリも、シンプルな間取り図を描くには良いですが、色付きの間取り図ではありません。

間取りアプリ「間取りTouch+」の基本仕様

間取りアプリ「間取りTouch+」の基本仕様

上の画像は「間取りTouch+」をiphone7で作った間取り図です。

初めてアプリを操作し、途中で作り直したので3時間位で完成しましたが、次は1時間で作れそうだなと思いました。

名称間取りTouch+ お部屋のデザインに役立つ図面作成アプリ
互換性iPhone、iPad、およびiPod touch
言語日本語
価格無料
出力jpeg(1600×1280、1280×1024、640×512ピクセル)

保存できる画質が高いので、不動産業界でも使われています。

「間取りTouch+」はこんな人向け

「間取りTouch+」が向いてる人

  • 家具の配置を検討する
  • 元々ある図面を清書したい
  • 模様替えを考えるために図面が欲しい

引っ越し等で「新しい部屋のどこに家具を置こう?」という検討がしやすい!と特に喜ばれています。

みゆ
みゆ
見やすいカラーの、不動産広告レベルの間取りを作ることができます。

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

間取りアプリ「間取りTouch+」は、基本的に3つの手順で部屋を描きます。

  1. 四角い部屋を作る
  2. 壁を一か所選ぶ
  3. 隣に部屋を増やす

この繰り返しで部屋を増やしていけますので、あとは部屋の中を作りこんでいくだけです。

基本から失敗しやすいポイントまで、詳しく使い方を説明します。

「間取りTouch+」の使い方①

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

  1. 「新規作成」をタップ
  2. 部屋の広さを「帖」または「㎡」に変更

ダウンロードしたアプリを起動したら、「新規作成」を選ぶと部屋の設定になるので、広さの単位を変更します。

「帖」か「㎡」を選べますが、住宅であれば帖数を、店舗などの施設系は㎡を選択。

右上の「OK」をタップすると、レイアウト画面に移動します。

【重要】「内寸で表示」のチェックを外す

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

レイアウト画面になったら、まず下の「表示」を選びます。

「間取りTouch+」は初期設定が内寸なので、柱心になるようにレイアウト画面の「表示」から「内寸で表示」のチェックを外します。

一般的な図面は、柱心で寸法が描いてあります。

マンションなど、参考図がある場合はチェックを外します。

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

ここに気づかずに作りこんでしまうと、実際の広さよりも大きい図面になってしまいます。

画像は内寸で作った図面を、設定を途中で柱心に変えたものですが、寸法が変わってしまいました。

内寸でいい場合

自分で部屋の寸法を測ってきた、実測値で図面を作りたい場合は、そのままでOKです。

「間取りTouch+」の使い方②

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

新規作成すると、4つの部屋が入っていますので要らない部屋は消します。

部屋をタップで選択すると、左下に削除ボタンが出ます。

部屋の編集の仕方

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

壁の動かし方

  1. 部屋を選択
  2. 下の「編集」で部屋編集モードに
  3. 移動したい壁を選択
  4. 下の「移動」で動かせるようになる

壁を動かしたり、建具や設備を入れたりという編集は、すべて部屋単位で操作します。

部屋を増やしたい場合も、壁を選んで「移動」の2つ隣の「部屋」から。

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

キッチンや建具も豊富にあり、編集ができます。

「間取りTouch+」の使い方③

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

不本意な場所に部屋を動かしてしまわないように、時々チェックしながら描いて下さい。

レイアウト図では、部屋をタップしてドラッグするだけで移動できます。

上の画像の場合はLDKを動かしてしまったので、レイアウト図で移動すれば、元の場所に戻せます。

設備や建具の寸法を消す

間取りアプリ「間取りTouch+」の使い方

階段の寸法がデフォルト表示になっていますので、見づらい場合は左下の「設定」→「サイズ」をタップしてオフにします。

一度でキッチンやドアーなど、入力したパーツも全ての設定に反映されます。

「間取りTouch+」で出来ないこと

「間取りTouch+」は、修正したり、広げたり…というプランニングには使いにくいです。

「間取りTouch+」が苦手なこと

  • 全体移動はできない
  • 一部屋単位での編集になる
  • 複数の要素を選択できない

上記のような使いにくさがあるので、新築よりも引っ越しやマンション購入後など、建物の形が決まっている場合に向いています。

みゆ
みゆ
新築プラン、出来ないわけではないんですが、大変でした💦

壁を動かすにも、ドラッグで大まかに動かしてから矢印で微調整するので、矢印連打しすぎて疲れました。

間取りをプランしたい場合

理想の間取りや新築の計画を練るのには、最初からパソコンのマイホームデザイナーというソフトを使った方が、サクサク出来て良いです。

昔勤めていた設計事務所でも、プランの提案用に使っていましたが、とても使いやすかったのでストレスなく出来ました。

ソフトはお金がかかりますが、無料で住宅会社からプランを取り寄せるのも、手です。

『タウンライフ家づくり』では、プロが間取りや資金計画を送ってくれます。

3分位の入力で、間取りからお金のことまで送ってくれるので楽チンですよ。

間取りアプリで無料で家を描くには?「間取りTouch+」操作法のまとめ

では今回の内容をまとめます。

「間取りTouch+」

  • 色付きの間取り図が無料で描ける
  • 模様替えの検討に向いている
  • プランをしたい場合やや大変

注意したいポイント

  1. 寸法の初期設定は内寸になっている
  2. レイアウト画面で知らずに部屋を動かさないように

間取りが出来あがるととても嬉しいです。

家具を動かしたり、購入したい家電を置いてみたり、と楽しいのでやってみて下さい♪

それでは今回はこの辺で。

間取りTouch+ お部屋のデザインに役立つ図面作成アプリ

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