産後うつ体験談 ①  産後~1か月の状態

こちらでは産後うつについて書いています。

  • わたしの状態
  • 産後うつになった原因
  • どう克服したのか

各ページにリンクを張っています。

目当ての記事がある場合は、飛ばしてそちらを読んで下さい。

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出産後~1か月の状態

出産直後

里帰りをして実家で過ごしていました。

1か月間は産褥期間ということで、「水仕事など家事はしなくていいよ」と、両親に気づかってもらっていました。

実際のところ、立ち上がって歩くだけで精一杯でした。

自分で痛みがなく歩けるのは15分間くらい。

結局のところ産後1か月間、あかちゃんが泣くと、昼間はほぼ両親が抱っこしてくれていました。

とにかく、体を起こしているのがつらかったです。

『あかちゃんを60代の両親にずっとみてもらうのも申し訳ない』

という気持ちはあるのですが…。

あかちゃんが泣くと

みゆ
だっこしなきゃいけない…。寝付くまで抱き上げてるの、重い。体しんどい…

本当に、これしか考えられませんでした。

他にも

  • 眠れない(それが強いプレッシャー)
  • すぐにバテる。激しく疲れる
  • 里帰り先から、家に戻ってやっていけるのか不安。

ガルガル期なんて名前も聞きましたが、イライラすると止められなく、母親と喧嘩もしました。

体力の無さや、37歳で初産という年齢のことを考えました。

やりたい気持ちに全然ついてこれない、動けない体に悲しくなりました。

今思えば、感情の起伏が激しくて、ホルモンバランスの乱れに振り回されていました。

産後1か月を過ぎてから

産後1か月を過ぎたら床上げと言って、布団も敷きっぱなしにせず片づけて、起き上がって家事も出来るようになる。

…という様なのですが、わたしの状態は変わらず、すぐ疲れてしまい、できれば1日中横になっていたかったです。

時々、開き直ってごろごろしてみたのですが、やっぱり両親の目が気になって、すぐ起き上がりました。

起き上がっては、『つらいなー…』とぼんやりしていました。

精神状態の悪さが目立つようになりました。

母親が病気に

母の病気はガンで、発覚したのは出産直後。

わたしは1か月検診が終わったあと両親から告げられました。

(それまでは伏せておこう、と気づかってもらっていたのです。…が、何となく気づいていました)

転移は無く、手術をすれば大丈夫だという話でした。

10年前にも、父がガンになったこともあり、自分では受け止めているつもりでしたが、今思えばショックでした。

もちろん、一番辛かったのは母親です。

母の入院スケジュールも決まり、『早く動けるようにならなきゃ…』と焦る思いがありました。

MEMO

後から思えば、焦りは精神状態をどんどん悪くしていたなと思います。

結局母の入院前に、わたしと赤子は実家から戻りました。

体調

1か月検診が過ぎても、体調は完全回復した訳ではなく。

10%だった状態から30%くらいまで回復した状態でした。

夏だというのによく微熱を出して、体は熱かったり、かと思えば冷え冷えと寒気を感じたりしていました。

気持ち

京極夏彦さんの小説の登場人物で、鬱のキャラクターがいたのですが、

『今の自分と重なる描写があったな』と思い出していました。

情けないとか悲しいとかで、よく泣いていました。

涙腺は壊れて色んな事で涙を流してました。

常に落とし穴の中から、遠い明るい世界を眺めているような、まっくらな気持ちがありました。

時々、スーパーに母と二人で出た時だけ、ふっと元の自分が帰ってきたような感覚になることがありました。

そういう時、スーパーのカゴを持っていても、あまり重く感じず。

あかちゃんから、少し離れただけでホッとしてる自分に気づきました。

家に帰れば元通り絶不調でした。

①出産後~1か月の状態 まとめ

こういう精神状態になったことは、産前に一度もありません。

精神状態も、育児も何もかも初めての経験で、うろたえたり振り回されたりしていました。

重々しい体験談ですみません。

いま、過去の自分へこの内容を伝えられたら、

『こんな事もあるんだ』と知っておくだけで全然違ったかな…

と思い、当時を思い出してウッと来る話ですが、書いてみました。

次からは回復へ向けてのお話です。

次 >>産後うつになりました②

産婦人科を受診しました 1か月検診が終わり、実家から札幌へ戻る日が近づいた頃、赤子を産んだ産院の婦人科を受診しました。 その時、

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