家事・お料理

使いきる。有元葉子さんの本を読んだ感想

わたしは生活の本を20代半ばから読むのが好きで、10年以上好きでいます。

旧(悲しいかな)クウネルの台所特集の本とか、今でもバイブルです。

最近はミニマリズムと片付け・捨てるブームでしたね。

流行りは見栄えのいい北欧系でしょうか。

たくさん出ている個人ブロガーの本も、人の生活を垣間見るようで楽しく読んでいます。

ですが、有元葉子さんの本を数冊読んで、

みゆ
みゆ
筋がバリバリに通ってるなぁ。飛び抜けてる感すごいや…

と思いました。有名な方で私があらためてご紹介するまでもホントないのですが、感想を書かせて頂きました!

有元葉子さんの本との出会い

有元葉子さんは、お料理教室の先生です。

わたしが初めて手に取った本も、「レシピを見ないで作れるようになりましょう」でした。

タイトルでそそられて、パラパラとめくると文章も面白くて。

 

お料理の本の他にも、生活の本を何冊も書かれていることを知り、読んでみました。

オススメなのは

「使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭」です。

 

つぎはぎの当てられたミトンが表紙。

とは言え、みみっちい事は一切書かれていません。

有元さんの本全般そうなのですが、マダムといった雰囲気がぴったり。上品できりりとした厳しさが漂っているのです。

お料理教室のカリスマということもあって、雲の上の方かと思っていました^^;

使いきる。に見る、物との付き合い方

この本はそんなイメージをいい意味で裏切ってくれました。

野菜の皮まで使ったり、エコ布巾で洗剤を使わずに食器を洗うようにしたり、よく読んでたクウネルの世界の方でもあるんだなぁ…と親しみが。

100円の植物を束ねただけのほうきを愛用されていたり。

でも、素敵なんですよね。

物を増やさない、捨てる自分でありたくもない。

という今のミニマリズムのお考えも持ってる方です。

よくよく考えられて、お料理の現場で沢山使ってきたふきんや、日々手を動かして試行錯誤して使っている物たちは、有元さんの目を通して選び抜かれたという佇まいが美しい。

セレクトショップを地でされているようなお方です。

写真にうつるカゴやガランとしたキッチンを見て、「すてき!好き!」とため息が出ました。

有元葉子さんの商品

有元さんの本では、度々「気に入るものが無いので作りました」とメーカーと作り商品になっている物が登場します。

この本では、アイロン台です。

立って使うタイプの物で、場所は取りたくないけど体重をかけて使うので丈夫な物がいい。と誰もが欲しいアイロン台の条件を兼ね備えた物をメーカーと作ってしまいました。

 

わたしはアイロンが苦手です。持っているアイロン台は折り畳みテーブルの様なものですが、力を入れようとしても確かに上手くできません。あと床にアイロン台からはみ出したシャツが広がる様もあまり好きじゃありません。

みゆ
みゆ
これは…買うべき?

と思ってしまいました。

 

有元さんの紹介するものには説得力があるので、普段はニトリで安く済ませたいモノでも、財布のひもが緩んでしまいます。

というか、自分が生活しているうえで、気付けなかった道具のストレスを解決してくれるなら…ありがたいわ。と思ってしまいます。

フライパン

こういう心境は、お料理本の中で紹介されていた鉄のフライパンでもなりました。

今はティファールのフライパンを使っているのですが、

もっとガシガシ使うことができて、じゃんじゃん洗って、なおかつ炒め物が美味しくなると。

みゆ
みゆ
買いだ…

とは言え、せっかく有元さんの本を読んだのですから、まずは今の物を使いきってから。

ティファールのテフロンがハゲてから買い替えようと思います。

有元葉子さんのキッチンでの動き方・料理の仕方

キッチンでの自分の動き方を細かく書かれていたのも面白く。

特に良かったのが

  • シンクにお腹を乗っけない!こぶし一つ分離せばお腹もひっこむ
  • 料理中はふきんを右手に。常にふくこと。
  • 冷蔵庫を開けるということは冷蔵庫の中を拭くこと

この3つです。読んでてしびれますね。

 

お腹をキッチンにくっつけてしまっている事に初めて指摘されました。ラクなんですよね!ごめんなさい!

でもお腹を離せばちょっとキツイ。そしてお腹に力を入れると更に負荷が。

「キッチンはジムです」と有元さんは仰います。

たまらん。ついていきます。

ふきんとバットについて

ふきんは有元さんの大事なアイテムです。わたしは台布巾しか使っていません。反省して、まな板を拭く・さらしの2つを追加しようと思います。

また料理をするのには「眼で見えるようにする」ということが大切。

というのも良かったです。

  • 料理を始める前に、食材を全て作業台に出す
  • 調理中はバットの上で整理しながら進める

食材保管用にしか使っていなかった野田琺瑯のバットを次の日から調理に使い出しました。

野菜・肉・魚を全て出すと、調理が不思議とおっくうじゃなくなりました。

今まではいちいち冷蔵庫から取り出していたので、品数も増やせなかったんだなぁ…と気づきました。

食材が全部出てると、複数のおかずを作るのも早いです。わたしの中では革命級の気付きでした。

それもこれも、あらゆる面で説得力のある有本葉子さんが書いているから、実践まで出来たんだと思います。

まとめ

さいごに、タイトル「使い切る」はモノだけではなく、自分自身も使い切りたい、とおっしゃっています。

しびれますね…。働き者の有本葉子さんの人間像が伝わる、素敵な言葉だなと思いました。

 

 

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産後うつをきっかけに、育児の記録を兼ねてブログを始めました。0歳期の完ミ育児を経て、1歳からは知育・おうち英語も開始!

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