こんにちは、みゆ(twitter )です。
今日はこんな疑問に答えていきます。
- 離乳食5・6ヵ月のメニュー
- 離乳食を適当でもOKになる家電
- 離乳食を手早く作る方法
- 離乳食を楽にするお助け食品
私は高齢出産&初めての育児で、赤子が5~6ヵ月の頃は体調が悪い日も多かったです。
離乳食は、手間と時間をかけずに手作りする事を基本方針にしていました。
タップ出来る目次
離乳食5・6ヵ月のメニュー
5ヵ月
離乳食のスタートは、お乳以外の食べ物に慣れる事を目標。
メニューはごはん(糊のような状態)に、かぼちゃ・にんじん・イモ類をつぶしたものでした。
初めての食材は、ベビー用スプーン1杯から・小児科が営業中に食べさせるようにしていました。
6ヵ月初期
初ベビーフード✨
キューピーの瓶詰でデビュー。
かぼちゃとおかゆをあげました。
6ヵ月後半
麺類(そうめん)をメニューに追加。
そうめんはジップロックに入れて、麺棒で粉々にしました。
ゆでる前に手でバラバラ刻むより、早いし楽でした。麺棒が無ければ、手でもできました。
小麦・卵・乳製品は、食物アレルギーの中でも反応が顕著だ、と本で読んだので、おっかなびっくりあげました。
離乳食を適当でもOKにする家電
- ハンドブレンダー
- 炊飯器
離乳食を適当でもOKにする家電① ハンドブレンダー
ブレンダーは持ってると、離乳食中期から10倍粥や茹で野菜をすり潰すのに、圧倒的に楽。
バーミックスは3万円しますが、離乳食用にとりあえず、であればブラウンのブレンダーが5,000~7,000円位で買えます。
離乳食を適当でもOKにする家電② 炊飯器
野菜をやわらかく火を通すのに、炊飯器でお米と一緒に炊いています。
手順は簡単。
サツマイモやニンジンなど根菜を洗って皮をむく
アルミホイルで包む
研いだお米に分量通りの水を入れる
給水中のお米の上に野菜を置いて、普通に炊く
炊飯後、根菜はやわらかくなりますので、つぶしたり切ったりするのがラク。
- スプーンでつぶす
- 野菜にお湯を少しかけてさらに食べやすくする
- 野菜を小鉢に入れラップをかけて、上から指でグニグニつぶす
あげる時の私がやっていたパターンはこんな感じです。
※冷蔵してその日のうちか、次の日の朝までにあげるようにしています。
炊飯器調理のメリット
- 保温してくれる
- 換気を気にしなくても良い
- 火加減いらずで仕上りが美味しい
- 出来上がった野菜のやわらかさが均一で処理しやすい
出来た野菜は、大人が食べるおかずにも使えるので、今後も炊飯器とは仲良くしていこうと思いますw
離乳食を手早く作る方法
離乳食の手間がかかる理由として、食べやすいようにつぶす、という大人のメニューに頻繁に出ない下ごしらえです。
つぶすのにも、バリエーションがあります。
- ブレンダーでつぶす
- スプーンで都度つぶす
- 固めのイモを麺棒で突く
上記の他に、ブレンダー以外で一番早くて確実なのは以下の方法。
野菜をラップでくるんで手でつぶす。
スプーンで毎度つぶすのは、食材の種類が増えてくる離乳食中期から手間に感じたので、冷凍野菜をストックしてチンしてやわらかくするようになりました。
離乳食のお助け食品
市販のベビーフードを使う
お粥はレトルト以外に、フリーズドライでお湯だけで出来ちゃう商品も。
肉・魚のスタートは、ベビーフードに助けてもらいました。
野菜もフレークがありますし、手作りにこだわりすぎず、市販の加工品を取り入れていっても良いと思います。
ドラッグストアの離乳食エリアは、月齢別に陳列されていて、メニューの参考にもなりました。
生協の離乳食食材を買う
骨抜きの魚や、食べやすいうどん、カット野菜など、至れり尽くせりの生協。
わたしも生協の離乳食ページは、保存して何度も再注文しました。
生協の離乳食は別記事で解説しているので、参考にどうぞ。
まとめ:離乳食を適当でも出来た方法【5・6ヵ月】
こんな感じで、離乳食を適当にする方法をお伝えしてきました。
赤ちゃんの為に美味しいものを、安全に食べさせてあげたいというのは、誰しも思いますが、ママの負担を減らしながら出来る方法も必要です。
何か参考になれば、嬉しいです!
ではでは、この辺で。
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