完ミになったら、ミルクの回数すごいよね。便利なアイテムとか無かった?
今回はこんな疑問に答えていきます。
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便利だったミルクグッズ
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あれば良かったという物
ひとつづつ、どんな物を使っているのか説明します。
うちは生後一ヵ月から、母乳無しの完全ミルク育児=完ミです。
母乳で育てる方も、軌道に乗るまではミルクをあげる事も多いので、参考にしてみて下さい☆
タップ出来る目次
ミルク育児に便利なグッズ①ミルク用のポット
ミルクをあげるたび、お湯を沸かす手間を省くため、魔法瓶ポットに3リットル保温していました。
購入した理由
- 電源が無いのでポット自体がお安い
- 母乳育児が軌道にのれば使わなくなる
魔法瓶ポットに1日1回、やかんで沸かした熱湯を8分目まで注ぎ、保温して置きます。
完ミにおすすめな電気ポット
わたしの場合、母乳から完ミに1ヵ月で切り替えました。
完ミ育児なら、電気ポットを用意しても良かったな~と思いました。
- お湯を沸かせる
- 70℃に保温できる機能付き
70℃から調乳して冷ますと、熱湯からよりも時短になります。
魔法瓶ポットは、ヤカンで沸かして入れる手間がありますが、電気ポットは水を入れてスイッチオンで終わり。
オシャレで便利な電気ケトル
- 保温機能はいらない
- ミルクが終わってからも使う
上の条件であれば、電気ケトルを候補に。
保温機能はないですが、ミルクのお湯の量(200cc)なら沸かすのに2分もかからない素早さです。
100℃・95℃・90℃・85℃・80℃・70℃・60℃と設定して沸かせます。
そしてこのケトル、「今」のケトルの中のお湯の温度が、数字で表示されます。
一般的に電気ケトルは保温できませんが、こちらは1時間の保温機能もついています。
ミルク育児に便利なグッズ②粉ミルクの計量
粉ミルクの小分け容器です。
漏斗状になっていて、粉ミルクを哺乳瓶に注ぎやすいです。
予め小分けにしておけば、いざミルクを作る時に、粉ミルクを1杯・2杯…と計量する手間が省けます。
計量を先に済ますのは、忙しい調乳の、せめてもの時短です。
明治のほほえみは、キューブタイプの計量の手間を省いた商品を出してますね。
👆これだと、ミルカーは不要です!
お出かけには粉ミルクの小分けパックもいいですね♪
愛用粉ミルク
うちは産院で使っていた、ビーンスタークのすこやかM1にしたので、ミルカーのお世話になりました。
他社のミルクは3種類くらい浮気したんですが、赤子が便秘したり(いきんでかわいそうだった)、吐き戻しが黄色くてお洗濯が大変だったりしたので、結局すこやかM1に戻りました。
2歳になった子供は、この年まで熱も出さずに元気いっぱいです。
ミルク育児に便利なグッズ③ミルクを冷ます道具
ミルクを冷ますボウルは、100均でプラスチックのものを用意しました。
持っていたステンレスのボウルだと、音がうるさそうなので避けました。
シンクに常時置いています。
ミルク育児に便利なグッズ④完ミの哺乳瓶 種類と本数
月齢 | ガラスの哺乳瓶 | プラスチックの哺乳瓶 |
---|---|---|
産後~4ヵ月頃 | 160㎖×1本 | 160㎖×1本 |
4ヵ月頃~離乳食 | なし | 240㎖×2本 |
160㎖の哺乳瓶を、産前に用意しました。
母乳育児が軌道に乗れば、このサイズで離乳食まで間に合います。
メーカーはピジョンで、母乳実感の乳首があったので、嫌がりにくいかな?と考えて決めました。
完ミになってからミルクの量が増えてきた3~4ヵ月頃に、240mlを追加で用意しました。
- ガラスの方が調乳時に冷ましやすい
- プラは外出時割れる心配が少なく軽い
240mlの頃だと、あかちゃん連れて外に出る機会も増えてくるので、プラは1本あった方がいいです。
毎日複数回、赤ちゃんに飲ませるものですから、わたしは240mlのガラスは重くて買いませんでした。
ミルク育児に便利なグッズ⑤哺乳瓶の洗浄
- 食器用洗剤で洗う
- 消毒液にドボンとひたす
- コップスタンドに哺乳瓶を立てて乾燥
洗剤で洗うスポンジは、100均の持ち手がついたものを使いました。
1ヵ月くらいでダメになりますが、メーカー品も似たような持ちだったので、コスパ◎です。
乳首を洗うスポンジは、ピジョンのを買いました。
西松屋などベビーのお店では、哺乳瓶スタンドが売ってます。
消毒容器・消毒液
哺乳瓶を消毒する容器は、ミルトンの容器を使っています。
消毒液は洗濯用漂白剤のボトル(大)くらいの大きさです。
西松屋のオリジナル商品が安いので、安売り価格(だいたいなってる)の時に買ってました。毎月1本のペースで消費してました。
ミルトン系消毒液のデメリット
8ヵ月くらい赤ちゃんの哺乳瓶を毎日消毒して、お世話になりました。
とはいえ、消毒をする容器の洗浄や、消毒液の管理は大変でした。
- 毎日消毒液を取り替えるのが手間
- 容器も洗う手間
- 満水にした水が重い
他にも、消毒後の哺乳瓶は「すすがなくても大丈夫」と書いてありますが、洗わないと抵抗がありました。
電子レンジで消毒できるタイプと、併用しても良かったかなぁ、と思います。
ミルク育児に便利なグッズ⑥温水ときれいなお水が叶うウォーターサーバー
ウォーターサーバーは、安全な温水が常に出るので、赤ちゃんのミルク作りに神レベルで便利です。
さかなクンが出てる「WATER STAND(ウォータースタンド)」は、水道に直接つけられて、ボトル交換もないので、重たい思いもしなくて済みます。
料金はお水使い放題で、安心の定額制。
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沸かす手間がいらない
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離乳食の調理にも使える
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水道直結で、水の管理も不要
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安全なお湯がワンタッチで注げる
電気ポットよりも、上の点から良いと思いました。
フィルター交換も故障修理も、全部スタッフの人がやってくれるので、余計な負担を増やしたくない産後に助かりますね。
賃貸住宅でも、復帰してくれるので取り付けできます。
まとめ:ミルク育児に必要なもの 完ミママからのおすすめ
育児全般に言えることですが、本当に物が多くなりますね。どれも手助けをしてくれるので、仕方ないのですが💦
生後1ヵ月から毎日作り続けましたが、離乳食の進む8~9ヵ月頃には、用意する手間が減ってきたと感じました。
10ヵ月になると、キッチンからミルカー・ポット・ミルトンが消えて、「ミルク卒業も近いな…」なんて振り返る余裕が出てきました…。
それでは、今回はこの辺で。
ではではー。
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