北海道に住んでいるので、冬場に家でも運動できるトランポリンは前からいいなと思っていました。
『男の子は体力削らないと、こっちが大変だよ…』
同じ男児を持つ先輩ママ友からも、切実な声で聞いていたので導入しなければとアレコレ探しました。
導入後。トランポリンとても楽しそうです。
「ブンバボンブンバボン!」
よしお兄が卒業してからも、ハイテンションにジャンプする掛け声はブンバボーン!な、2歳の息子。
写真のトランポリンは楽天で通販しました。
トランポリンの選び方と、わが家の購入理由を解説します。
トランポリンはスプリングとゴムバンド式どっちが良いのか考えてみた
トランポリンを買う前に悩んだことと言えば、
スプリング式はうるさい・ゴムバンド式は寿命が短いという口コミ。
トランポリン自体、4,000円も出せばお釣りが来る!
思ってた以上にお手頃なのもあり、消耗品として数年持ってくれればいいと思いました。
うるさいというのは、主にマンション住まいの方の悩みかもしれない。
うちは戸建てなのもあり、その点は買う前からさほど気にせず。
トランポリンを置く場所と大きさについても悩んだ
リビングに置きたいけど、場所取りそう
次はこれがネックでした。2階は空いているけど、毎日トランポリンをするために階段を上るのは、面倒なのでやりたくない。
息子が日中過ごすのは、リビングなのでそこしか置き場は考えられませんでした。
最初のスプリングVSゴムで悩んでいた時、夫が検索して見つけてきたのが「スプリングとゴムのハイブリット」。
(↓2020年現在:どのショップも在庫切れでした…)
と思ったのだけれども、他のトランポリンよりも大きかった。
スプリングもゴムも、大体直径102cmなのに、ハイブリッドは110cmもある。
たかが8cmと侮るなかれ。その大きさで圧迫感は変わります。
直径1mのトランポリンって、コンパクトなダイニングテーブルセットがもう1セットやってくる位の面積です。
うちではエアコンを新規で取り付けた時、奥行きが少し大きいのを承知で買ったけど、実際付けてみるとしばらく違和感がぬぐえなかった。
今度のトランポリンでは教訓を生かしたい。
買ったトランポリンと購入理由
結局ゴムはやめて、スプリングにしました。
(マンションだったら、ゴムにしたと思う。周囲に気を使う要因は取り払いたい。)
たくさんあったスプリングトランポリンの中から決め手になったことは、大きさ。
これは96cm。よくある大きさよりも6cm小さい。ハイブリッドからは14cmも小さい。
ちなみに私もダイエットを目論んでたまに飛び跳ねているけど、はみ出たりせず全く問題ない。
- 8本足なので6本足タイプより、きしみ音が軽減されそう
- 飛ぶ所にロゴやイラストが無い。無地
- カバーの色にブラウンがあった
- スプリングが1本で固定されていて、V字タイプよりも静か
他に良かった点は👆こんな感じ。
「トランポリンを飛んでたら、足の裏にロゴが転写されてた」なんてレビューもあったので無地は重要でした。
ゴムのトランポリンでは、カバー無しの物もあったけど、ゴムとゴムのすきまに足が落ちてケガしたり…という心配のタネを作りたくなかったのでパス。
購入後、カバーの部分に座って椅子がわりにしたり、平気で立って乗っかったりしている。
体重をかける設定のカバーではないので、これはこれで破れたりしそうで危ないですが…。
まとめ
もちろん子供は大喜びでブンバボン!しています。
買ってよかったのは間違いない。
体幹を鍛えてたくましく成長して欲しい。
トランポリンの大きさも、リビングのテーブル横と壁の間に収まっています。
若干狭いのは否めないけど、トランポリンの横を通ることもできました。
ちなみにトランポリンを5分飛ぶのはジョギング1キロに相当するそう。
子持ちでジョギングに行く余裕など無い親が熱心に飛ぶケースも。
実際トランポリンを検索してると、若い女性の飛んでる画像が多かった。ちなみに体力の無いわたしは、バテるのが怖くておっかなびっくり飛んでいます。
ついでにトランポリンは頭がよくなるというNASAの記事も読んだので、無重力の中働く人々にも支持されるトランポリンの効果に期待。
102cmだけど、カバーが珍しくかわいいトランポリンだったので、最後まで迷っていたもの👇(ゴムです)
それでは、今回はこのへんで!
ではでは~
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