こちらの記事では、毎月の教材費が安くてシンプルな教材が人気の、幼児ポピー(ポピっこ)の「ももちゃん」についてお試しレポートをご紹介します。
息子が1歳半を過ぎた頃から通信教育を色々検討しています。
2歳から知育・通信教育の選べるものも多くなり、色々な会社からの教材を考えていますが悩んでしまい決められません…(;´∀`)
とは言え、どこも一長一短ありまして。
お試しを取り寄せ、地道に比較検討しています!
ポピー2歳からはこんな内容
通信教材が毎月送られてくるポピー。最初は2・3歳向けの「ももちゃん」からスタートです。
他の通信教材と同じく、年少・年中・年長とステップアップして、小学生向けへ続きます。
内容は「やさしい」「ワークブックはすぐ終わって物足りない」という口コミが多め。
- ももちゃん オールカラー AB判 35ページ・シール付き
- ミニえほん毎月お届けオールカラーの厚紙絵本・12ページ
- ほほえみお母さん&お父さん毎月お届けB5判 20ページ
以上の3冊の冊子が、毎月980円で送られてきます。
入会費などはありません。
ポピーは全家研という会社で、学校の教材も作っている会社。
40年の歴史があります。
他の通信教材と比べて、月々の支払いが安いのもポイントです。
わたしも小学生の時、ポピーやってました( ´∀` )
ポピーのメリット・デメリット
メリット
ポピーの人気の一つとして、こどもちゃれんじと比較されていると思うのですが
おもちゃが一切ついてこないので、親がうれしい…。
DVDもありません。本だけです。
2歳向けなので、親が本を読んであげたり、シールを貼ったり塗り絵をしたり…と、関りをもって取り組むことになります。
前セクションでも触れましたが、月々の支払いが980円なのも人気です。
こどもちゃれんじは、一括払いにしても毎月1,697円なので、700円くらいの差がありますね。もちろんこちらはDVD・おもちゃ、色々ついてきます(;´∀`)ので、内容が全く違います。
デメリット
お試しサンプルで「ももちゃん」というメインの教材をやってみて感じたのですが、シール貼りや塗り絵(スイカの模様書き)はあっという間に終わってしまいます。
これに別冊の絵本1冊で、子どもがやる内容はおしまい。
す・少なくない…?(; ・`д・´)
ちなみに100均のセリアのシールブックのほうが、ページ数も多いので…。
というかわたしがあまりシール貼り遊びを好意的に見てないというのもあります。
これ知育なの?と思ってしまって…(;´∀`)
他にもしつけのページもありますが、口コミどおり物足りなさは否めませんでした。
本は毎週図書館で絵本を10冊以上借りてるので、ポピーから月一回絵本1冊もらってもなぁ。
(3つめのほほえみお母さんは、親向けの冊子です)
そう考えると、毎月980円かける価値はあるのかな?
とわたしは思ってしまいました…。
さいごに:ポピーと私
わたしも小学生の頃はポピーやってました( ´∀` )
自分の体験としては、ポピーが合っていて毎月楽しみにしていました。
田舎に住んでいたので町の本屋さんは車で20分。
ドリルなどは早々買えるものではありませんでした。
そんな環境下にあり、自分の教材が送られてくることも特別感があって嬉しかったんです💛
なのでポピーは好印象を持っています。
お試しサンプルで考えた結果、2歳からはそういう気持ちもまだ湧かないだろうし、いいかなーと思いました。
また小学校の頃、考えてみようと思います。
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