「おもちゃのピアノっていつから遊べるの?」
ピアノってハードルが高い💦
ピアノを習ったことがないけど、音楽は触れさせてあげたい!
ボタンを押したら音が出るおもちゃよりも、楽器をあげたいと思いますよね。
はじめてのピアノのポイントと、
買ってよかった♡おすすめのカワイのミニピアノの、メリット・デメリットについてまとめてみました。
おもちゃのピアノはいつからがおすすめ?
1歳10ヵ月から導入しました!
このくらいだと、両手でジャンジャン♪と弾いたり、
ポンポン♪と指でひとつづつ鳴らしたりしてます。
鍵盤を押すにもある程度の力が必要なので、
おもちゃとはいえ楽器のピアノはこのくらいでちょうどいい頃でした!
ここでオススメしたいおもちゃのピアノは、アナログなので1歳後半~2歳スタート向けです。
カワイのミニピアノのメリット
将来的にピアノを習わせてみたい!
楽器に触れ合わせたい!絶対音感に良さそう!
そう考えるなら、ピアノメーカー「カワイ」から出している
ピアノのおもちゃをおすすめします。
ピアノメーカーという、安心感もありますね!
ミニピアノと表記されていますが、音色は鉄琴の音です。済んだ音で、かわいらしいですよ。
金属パイプから鳴る音階も、きちんとしています。
音源の音の狂いが少なく、正しい音感が身に付けられそう!
子供の指の力で、音の強弱が出ます。
KAWAI ミニピアノP-25
ピアニストの辻井伸行さんも、ちいさな頃に使っていたKAWAIのミニピアノです!
Youtubeでポヨポヨ時代の辻井伸行さんが、
華麗に両手(!)で弾いてる動画を見ました。さすが…。
まさにミニチュアピアノといった見た目で、インテリア性も良いです!
色は、赤・黒・薄ピンク・木目があります。
KAWAI ミニピアノ 黒・グランドピアノタイプ
KAWAI ミニピアノ 木目
鍵盤の数が25鍵のタイプと、32鍵があり、購入したのは25鍵です。
興味を持ってくれたら、32鍵に買い替えるか、電子ピアノにしようと思います!
カワイのピアノのデメリット・注意点
中古でKAWAIのミニピアノを買ってわかった!
普段、ベビーグッズで買い物をする時に、ショップ以外でもメルカリを使うこともあるんですが。
今回わたしがKAWAIのおもちゃピアノを購入したのもメルカリでした。
見た目もきれいで、満足してたんですが…
ある日、ショップの展示品のミニピアノを触って気付いてしまいました。
前の持ち主がどういう使い方をしてるか、使用頻度だったのかにもよりますが、
新品を買えばよかったなぁ、と反省しました。
新品は
- 軽いタッチで音が出る
- 音のレスポンスが早い
小さな子供が触るには、こっちの方がいいな、と感じました。
とは言え、子供の触るおもちゃと考えると、新品でもいずれはレスポンスが遅くなっていくことは考えられます。
使用頻度と使い方によりますが、ちょっと遅くなってきたなと思ったら、鍵盤の数が多いタイプに買い替えを検討しても良いかもしれません!
おすすめのおもちゃのピアノでたくさん遊ぼう
中古のおもちゃのピアノには上記の落とし穴がありましたが、音は鳴りますので遊んでいます!
大人も弾いて楽しいので、いっしょにピアノに向かっています。
親が遊んでいると、子どもも興味を持ってくれやすいので、買って良かったです。
アナログな力加減が必要な、「楽器」に親しんでくれる機会になりました。
おもちゃのピアノを買う前は、ピアノの音の迫力にビビっていたのですが、親しんでくれるようになりました。
おうちで出来るモンテッソーリ↓