漏れない!保冷機能付き!とうれしい機能で人気の、ステンレスマグをご紹介します。
サーモスの真空断熱ベビーストローマグです。
うちでは、1歳からお出かけの時には必ず持って行くほど愛用してます。
記事では、子どもが使ってる様子、パーツを分解した写真も紹介しますね。
3歳になっても幼稚園に持って行ってます♪
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サーモスベビーストローマグは保冷機能付
サーモス 真空断熱ベビーストローマグは、保冷機能付きなので夏は特に大活躍。
時間が経っても美味しく飲んでくれます。
結露もしないので、周りが濡れてしまうこともありません。
サーモスベビーストローマグで保温はできる?
熱い飲み物も保温できると思いますが、入れないで下さいと注意書きが貼ってあります。
子供がストローで飲むものなので、やけどしてしまうからでしょうね…。
ぬるめの飲み物を入れましたが、そこはさすがサーモスの魔法瓶。保温効果もありました。
保冷機能付きは夏のおでかけ以外にも大活躍
- 病気時の枕元に置いておく
- 常温をキープしたい冬場に
保冷ができるサーモスなので、病気の夜に助かります。
ストローなので、子供が布団にこぼす心配が少ない。
冷たくしすぎないで飲ませたい、冬場にも大活躍しました。
風邪をひいた時の、枕もと用の水分補給
ストローなので、風邪ひきの子供にあげやすいのはもとよりです。
枕もとにしばらく置いて置ける、保冷機能が◎
保冷効力は、4℃の水を室温20℃で6時間放置しても12℃までしか上がりません。
逆流しにくいストローと、フタ付き(倒しても漏れない!)なところが、風邪の時にうれしかったです。
冬は冷たくなりすぎないのも大事
冬場は常温の飲み物をサーモスに入れて移動します。
わたしは北海道に住んでいるので、車内にマグを置いてたら、戻った時には冷え冷えに…。なんてことも、ありません。
冷たすぎるものを飲ませたくない時にも、安心です。
サーモス 真空断熱ベビーストローマグは漏れない
車の後部座席で転がしても、漏れなかった実績あり!
バッグの中で横にしても、一度も漏れたことはありません。
こんなに安心なんですが、フタはワンタッチ。
いくら漏れなくても、開け閉めしずらいフタだとイライラします。
サーモスのフタは気持ちい位パカッ☆と開いて、カチッ!と閉まります。
サーモスベビーストローマグの対象年齢
サーモス 真空断熱ベビーストローマグの対象年齢は、9ヵ月からとなっています。
うちでは、子供が1歳9ヵ月の時に買いました。
サーモスベビーストローマグの重さ
ステンレスなので、プラスチックマグよりも、重さがあります。
容量は290ml入るタイプです。
満水まで入れると、470g位になりました。
満水だと9ヵ月~1歳くらいの子は、補助が必要になると思います。
家で使っているプラスチックマグは、容量160mlです。水を入れると250g位でした。
息子は重さは問題ないようでした(↓サーモスをお腹の上に乗せて、重みを分散していました…)。
子供の使い心地は?
フタは固めなので、1歳位の子には、開け閉めしてあげることになります。
ハンドルが無いので、持ちにくくないかな?と思いましたが、ブルーのすべり止めをつかんで落とさず飲んでいます。
サーモス真空断熱ベビーストローマグのパーツ
パーツは、ステンレスの本体・濃青のすべり止め・フタ・ストロー・バルブ(太いストローのようなもの)・パッキンからなります。
ストローとバルブは2セットついてきました。劣化したらパーツの買い替えができます。
ストローの形は、楕円形でつぶれたような形。
これのおかげでしょうか?逆流や食べかすが入りにくく、時間が経っても中の飲み物がキレイです。
フタは倒しきると戻ってこないので、手で抑えなくても飲めます。
お手入れ方法
すべてのパーツは丸洗いできます。
食洗器は、本体(ステンレス)は×。
ストロー・バルブ・パッキン・すべり止め・フタ…つまり、「本体以外」は食洗器◎
食洗器で洗えるパーツは、漂白剤も◎です。
わたしはうっかり本体も食洗器にかけていました(…)が、10回位やってますが(…)壊れていません。
本体は手洗いです!
類似商品との比較
同じサーモスでも、持ち手(ハンドル)が付いたタイプがあります。
ハンドルを取り外しても使えます。
容量は、350mlです。(真空断熱ベビーストローマグ(すべり止めタイプ)が290ml)
9ヵ月~ ⇒ ハンドルタイプ
1歳~ ⇒ すべり止めタイプ
3歳~ ⇒ 魔法瓶タイプ
使いやすさで考えると、ステンレスのマグの開始時期と種類はこんな感じです。
ちなみにハンドルタイプは、容量が250mlの、はじめてのステンレスタイプにいい大きさの物もあります。
デザインはミッフィーやディズニーのキャラクターものです。
サーモス 真空断熱ベビーストローマグ(すべり止めタイプ)は、長く使えます。詳しくは次に書きますね。
サーモス真空断熱ベビーストローマグは長く使える
- 直飲みにパーツが交換可能
- シンプルデザインで年齢を選ばない
プラストックマグは軽くてお値段も安いですが、落として割れてしまったり、デザインがベビー時代に限られるような物もあります。
車で飲んでると、よく落として座席下を転がしていたので、ステンレスで良かったな…と何度も思いました。
ストローだけで終わらない!直飲みにステップアップできる
ストローから、直飲みタイプにパーツの交換可能!
2歳位からは、コップ飲みのほうがゴクゴク飲めます。
こちらに切り替えれば、ストローパーツを洗う手間からも解放されます。
うちの場合、サーモスのマグは車でおでかけする時によく持って行くので、直飲みタイプだとこぼしそう(ブレーキを踏んだら、ばしゃっと服にかかったり)。
なので、2歳を過ぎましたが、しばらくストローパーツのままでいようと考えています。
サーモスのハンドルタイプは、直飲みタイプが無くストローだけです(2019年8月現在)。
シンプルデザインがうれしい
サーモスのベビーマグはデザインがシンプルなので、長く使えます。
約300mlの容量なので、2歳児までは余裕で使えます。
水筒の容量と年齢は、年齢×100ml+100mlが目安です。
わが家では、幼稚園の満3歳児クラス(年少さんの1つ下)に持たせています。
3歳児ですが午前保育は余裕、無くなったら補給してくれるので、午後保育でも対応できてます。
サーモスベビーストローマグを紐付きにする方法
公式のひも付きケースが無いので、水筒ホルダーを使います
幼稚園でひも付き水筒が指定だったので、市販の水筒ホルダーを買って入れました。
私が買ったのは、楽天市場の彩り空間というショップです。
2本ホルダーを抜きましたが、しっかりホールドされています。
アジャスターでヒモの長さは調整できるんですが、3歳児には長かったので縫い留めました。
子どもの身長は100cmを少し超えた位です。
この水筒ホルダーは、大人が使ってもおしゃれだし、園児にもかっこいいので気に入ってます!
サーモスは一度使うとファンになる、というのを実感しました。
飲み水が冷たく美味しいままなので、安心感が大きいです。
車中が熱くなる日でも、長い時間のお出かけでも、頼りになる相棒です。
ではでは、今日はこの辺で~