ダイニングテーブルは、丸型も良いなあと思っても、どんな大きさを選べばいいのか悩みますよね。
一般的には
- 3~4人:直径100cm
- 5~6人:直径130cm
が最低限と言われています。
110cmの丸ダイニングテーブルを購入して、半年以上経ちましたので、
感想と写真を交えつつ色んな角度からおすすめします!
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ダイニングテーブルのサイズの選び方・注意
人数別の、ダイニングテーブルサイズは以下になります。
- 3~4人:直径100cm
- 5~6人:直径130cm
置く場所の必要スペースは、4人掛けテーブルの場合、2,350×1,700のスペースがあれば置けます。
丸テーブルの場合2,350×2,350のスペースが必要です。
椅子のデザインにも注意
ダイニングテーブルと椅子がセットになっていない場合、椅子がテーブルの下に納まりきらない場合があります。
ひじ掛けのあるデザインを選んだり、背もたれがアーチ状のものだったりすると、テーブル下に入りきらない!
ということを頭の片隅に置いておくと良いです。
そう思った場合は、椅子はコンパクトなデザインがおすすめです。
丸型のダイニングテーブルをオススメする3つの理由
ダイニングテーブルに丸型をあえてオススメしたいのには、ざっくり3つの理由があります。
- 満足度が高い!デザインの良さ
- 回る動線を作ることが出来る
- 人数が増えても大丈夫なフレキシブルさ
以下ひとつづつ、説明していきますね。
1.満足度が高い!デザインの良さ
一つ目は何と言っても雰囲気の良さ・デザインの可愛らしさです。
丸いテーブルには、カジュアルさ・親しみやすさがあります。
食事はもちろん、ケーキを買って来た時にお茶するのが一層楽しくなりました。
2.回る動線を作ることが出来る
二つ目には、丸いダイニングテーブルの周りを、小さい子が面白がってぐるぐると走り回る様子を見ることが出来る事です。
子供は走り回ることが大好きなので、テーブルセットで動線を作ってあげることができて、良かったです。
小さい子供がいるので、椅子は一脚こども用に置き換えています。
3.人数が増えても大丈夫なフレキシブルさ
普段は4人用のテーブルですが、来客時には大人5人と子ども1人の計6人でも食事が出来ました。
丸テーブルになって会話がしやすくなったと感じます。
来客時のおしゃべりがさらに楽しい雰囲気になりました( ´∀` )
丸型のダイニングテーブルのデメリット
同じくらいの大きさの長方形ダイニングテーブルに比べて高い
材料を取る際、長方形に比べて円形の方がロスが多いので、材料費でプラスになっています。
そういう意味で、円形テーブルはぜいたく品という考え方も。
場所を取る
4人掛けテーブルの場合、長方形だと2,350×1,700のスペースがあれば置けますが
丸テーブルの場合2,350×2,350のスペースが必要。
対面キッチンに配膳カウンターをつけていると、そこでも人が通るスペースを確保しなくてはいけないので、丸テーブルを置くと少し狭く感じます。
家を新築する・マンションを購入するなどの場合は、
丸テーブルを置く!と設計に伝える(営業に相談する)のはマストです。
子供用ランチョンマットが置きにくい
これは子供用のランチョンマットに限った事なのですが…。
テーブルに食べこぼしや、飲み物をひっくり返したりすることが多いので、ランチョンマットを敷いています。
でも、大抵のランチョンマットは長方形なので、円形のテーブルに置くと、体に近い方が空いてしまうんですよね。
苦肉の策として、クマの頭の形のランチョンマットを買いました。
上下ひっくり返して使っています💦
熊の頭のカーブが、丸テーブルのカーブに沿ってくれました。
購入した丸型ダイニングテーブルセット
わが家の家族構成は3人で、テーブルは直径110cmです。
来客時は大人5人と1歳児の計6人で食事しましたが、なんとかなりました!
テーブルの脚は4本です。
セットの椅子が、見える所にビスを出さないデザインです。
セット物でこういう気を使った仕様はなかなか無く。
お値打ちだなぁと思いました。
やや赤みのある木の色もかわいい💛
座面はややコンパクトな座り心地ですが、食事に不都合はありません。
(身長183cmの夫でも問題なしと言ってます)
予算10万円で探す丸型ダイニングテーブルセット
どれもわが家でダイニングテーブルを探す時に候補にした物です。
中には10万円オーバーの物もありますが、どちらも素敵で悩みました(´;ω;`)
さらに詳しく質感についてレビューしました↓
わが家では大満足の丸テーブル生活を送っています。
手帳を書いたり、資料を広げながら勉強するにも、スペースが広くて使いやすいですよ。
お気に入りの丸テーブルと末永く過ごされますように!