わが家のホワイトボードは、ニトリで1,000円くらいで買ってきた物ですが、大満足です。
- 安くてデザインが良いホワイトボードはニトリ
- ニトリのホワイトボードの取り付け方
- ホワイトボード育児はメリットが多い
子供が1歳10ヵ月が過ぎた頃に購入し、リビングの知育スペースとして活躍しています。
ニトリのホワイトボードの取り付け方、マグネットの手作りおもちゃ、2歳からの活用法を解説します。
タップ出来る目次
ニトリのホワイトボードのサイズ
ホワイトボード知育におすすめなのは、ニトリのホワイトボードです。
- Lサイズ(90cm×60cm)⇒ 1,152円(税込み)
※2020年6月現在の価格です。
ニトリのホワイトボードは3サイズ出ていますが、Lサイズが一番大きいです。
種類 | サイズ | 価格(税込み) | 重量 |
---|---|---|---|
Sサイズ | 幅45×奥行2×高さ30cm | 409円 | 約 320g |
Mサイズ | 幅60×奥行2×高さ45cm | 618円 | 約 700g |
Lサイズ | 幅90×奥行2×高さ60cm | 1,152円 | 約1.15kg |
Lサイズは、新聞の見開き(81.2×54.6cm)よりも少し大きいくらいです。
ニトリのホワイトボードが知育に向いてる理由
ニトリの良い所
- 価格が安くて大きい!
- デザインがリビングになじむ
- 本体が軽い
知育に向いてる理由①安くて大きい
Lサイズで1,152円とお安いのに、幅が90cmあるので、A3ポスターが3つ並べて貼れる大きさがあります。
※3枚並べるには、少し重ねることになります。
A4は6枚貼れるので、自作ポスターを1か所にまとめられました💛
知育に向いてる理由②デザインが住宅向き
色んなホワイトボードを調べましたが、事務用品や会議室な雰囲気の物が多かったです。
ニトリのホワイトボードはリビングにあっても良い『明るい木の色・シンプルなデザイン』でした。
引用:ニトリ
枠の木は、ナチュラルな雰囲気のパイン材です。
知育に向いている理由③本体が軽い
Lサイズで1kg位なので、設置も自分ひとりでしましたが、軽いのでラクラクでした。
重くないので壁に掛けていても安心♪
重いホワイトボードだと、壁の下地がある場所に取り付けなきゃいけなかったり、万が一外れた場合の事故のことを考えると心配でした。
ニトリのホワイトボードの取り付け方
準備するもの
- ニトリのホワイトボード一式
- フック付き画びょう×2
- 押しピン又は画びょう
ニトリ
ホワイトボードは付属のヒモで吊るさない方法にしました。
市販のフック付き画びょうを壁に付けて、付属の金属フックをそこに掛けて設置します。
受けの壁掛けフック(白)はダイソーで購入したんですが、回転する上のキャップはイタズラ対象になってしまい、しょっちゅう外されてしまいます…。
ニトリのホワイトボードの取り付け手順
- 木枠にフック用の下穴を開ける
- 付属のフックを下穴にねじ込む
- 壁掛けフックを壁に刺す
- ホワイトボードのフックを壁掛けフックに掛ける
ホワイトボードのパッケージを開封したら、まずは木枠の上端に付属の金属フックをねじ込みます。
枠には下穴が開いてないので、押しピン(普通の画びょう)で下穴を開けてから、フックをねじ込みました。
下穴の位置は、角から5cmです。
ニトリのホワイトボードの取付高さ
壁掛けフックの取付高さは、床からホワイトボードの下まで25cmになるようにしました。
お疲れ様です!以上で取り付け完了です。
細かく書いたので、長く感じるかもしれませんが、わたしでも子供が昼寝してる間に出来ました。
3歳になるまで高さも変えずに使っていますが、特に落ちてきたり外されたりもせずにいます。
ホワイトボード育児のメリット
ホワイトボード育児のメリット
- 床が散らからない
- 子供が興味を持ちやすい
- 知育が取り組みやすい
- 手作りおもちゃで遊べる
- 年齢が上がっても使える
ホワイトボード知育をするメリットは、興味を引きやすい・散らからない!
おもちゃは収納されてる状態か、床やテーブルに全出し状態かだったのですが、ホワイトボードはその中間の存在。
おもちゃはボードに張り付いているので、出しっぱなしでも散らかってる感じがしません。
おうちモンテにもぴったり
子どもの目線の高さに、おもちゃを貼りましょう。
モンテッソーリの、手作りおもちゃの作り方が書かれている本を読んでいると、度々そういう一文が出てきます。
- 視界に入りやすい = 興味を持ちやすい
- 高さがちょうどいい = 触りやすい
ポスターのように目に付きやすいので、一日に何度もホワイトボードの前で遊んでいます。
おうちモンテとは?と思ったあなたには、別記事でまとめていますのでご参考に↓
モンテッソーリ教育では、体と心の成長につながる特定の動作を、強い感受性を持って繰り返し、簡単に習得する時期を「敏感期」とよんで大事にしています。
ホワイトボード育児のデメリットは?
やはりホワイトボードを壁に固定しますので、穴が開いてしまう事です。
最低2か所穴が開いてしまいますが、穴隠しのグッズで後々カバーしようと思います!
探してみたところ、壁に穴の目立たないフックもありました。
ホワイトボード手作りおもちゃの紹介
ホワイトボードを設置したら、いろんなおもちゃをくっつけてみよう!
マグネットが付いてる物は何でもおもちゃになるのはもちろん、マグネットシートを貼って自作したおもちゃで遊べます♪
100均知育カードをマグネット化
100均では、色々な知育玩具が売られています。
マグネットシートも売ってるので、えあわせカードの裏に貼れば、オリジナルのマグネットカードになりますよ!
※裏は使えなくなるので、そちらの絵柄も欲しかったら、もう1つカードセットが必要になります!
小さな子供には、マグネットのカードをホワイトボードに貼るだけでも、手先の訓練になっています。
カードに貼るマグネットの厚みは、薄い方がやりやすそうです。
おうちモンテの壁に貼るおもちゃ
- 牛乳パックポスト
- スイッチパチパチ
- S字フックかけ
上記の3点は、本を参考に材料は100均や家の不用品で手作りしました。
「ひとりで、できた!」では、100均でそろう材料や、家庭の不用品リメイクのアイディアが年齢別にたくさん載っています。
ひとりで、できた!
ニトリのホワイトボードはSNSでも人気
お子さんと楽しんでる様子が伝わってきます♪
年齢が上がってからのホワイトボード活用法
2歳から始めた方法
- 知育ポスターをラミネートして貼る
- 磁石の知育玩具(マグフォーマー)を貼る
ホワイトボードは年齢が上がってくると、活用方法も変わってきました。
ボーネルンドの数学センスを育む図形遊びができる、『マグフォーマー』でおなじみのマグネットおもちゃは、知育玩具のレンタル『トイサブ!』で借りて遊びました。
トイサブ!の説明書を見るとボーネルンド社のではなく、類似商品でしたがくっつき力も問題なく、安く数もそろえられそうで欲しくなりました。
レンタルしたのは65ピースだったんですが、息子は返却してからタイヤ付きのものを欲しがっていたので、買うならそのタイプで長く使ってほしいので150ピースくらいドーンといってしまおうかと。
トイサブは毎月3,340円で知育玩具が6点も届いて、新しいおもちゃの出会いが楽しめる、子育て世帯にうれしいサブスクですよ。
わたしが買ったラミネーター(お安かったです)と知育ポスターは、別記事で解説しています⇓⇓⇓
ではでは、今回はこの辺で~。