食器棚には、薄手でロールになっていた食器棚シートを、カットして敷いていました。
ですが、年々端っこがめくれあがってきたり、引き出しの中でズレてしまうのがプチストレスでした。
ある日、食器棚シートの代わりにダイソーの敷物などの下にしく、すべり止めシートを敷いてみたところ全くズレません!
しばらく使っても、めくれてきませんでした。深堀していきます。
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食器棚のシートがズレる理由
食器棚には、よくある薄手のシートを敷いています。
引き出しなので、開け閉めすると食器もカチャカチャ動くのが悩み。
引き出しの開閉の頻度が高い、小皿の段は直してもしばらくすると又ずれてしまいます。
食器が動くにあわせてシートもズレるので、写真の右側はシートが余っていますね…。
上の画像は、シートが奥の方までズレています。
載せる食器が多少重くても、引き出しの開け閉め動作でシートはズレてしまいます。
右の蕎麦猪口は引き出しに直置き。
薄手の食器棚シートには買い替えたくない

薄手のよくある食器棚シートは、使っている間にシートの端っこの方がピラピラめくれてきてしまいました。
上の画像で言えば、左下です。

引き出しの中だけではなく、棚板の上もシートがピラピラっとめくれています。
薄手の食器棚シートはもういやだな…と考えました。
100均(ダイソー)の厚手すべり止めシートを購入
そこで、ダイソーですべり止めシートを買ってきました。
商品名は、厚手すべり止めシートです。
説明文を読むと、『下に敷くだけで、めくれない!すべらない!』と書いてあります。
『マットやラグの下に』と書いてあり、主用途は敷物のすべり止めですね。
色は焦げ茶色とアイボリーがありましたが、食器棚の中の色に合わせて、アイボリーにしました。
サイズ
45×80(cm)のサイズを購入しました。
はさみでカットして敷き込みます。
シートに空いてる穴がガイドになって、線を引いたりしなくても真っすぐ切れるのが良いですね!
すべり止めシートは穴が大きな物と、上のように細かい物の2タイプがありました。
穴が細かい方がグリップ力も高いので、食器棚シートには穴が細かいタイプのすべり止めシートがおすすめです。
セリアにも似た商品はあったんですが、ダイソーの商品のほうが肉厚で気に入りました。
追記;2021年版ダイソー食器棚シート
ダイソーに再訪すると、厚手タイプのすべり止めシートのサイズが変わってました。
45×90cmと、10cm長くなってました!
色はアイボリーとブラウンの2色のままでした。
同じところに透明なシート(⇓)もありました。
クリアタイプで、厚手のシートではありません。
サイズは30cm×90cmでした。
クッションシートというマットなレザー調のシートもありました。
サイズは30cm×80cmです。
食器棚はすべり止めシートで快適になる
厚手のすべり止めシートに敷き替えしたところ、引き出しの開け閉めをしても、中で食器がズレません!(嬉)

戸棚の中にも敷き込みました。
このすべり止めシート、厚手とパッケージに書いてある通り、肉厚なので食器のクッションにもなってくれて嬉しいです。
食器棚シートを100均(ダイソー)すべりどめシートに変えた結果
食器棚シートのズレや、食器のたてるカチャ音が解決して大満足!でした。
シートは厚みがあるので、オープンな食器棚だと見栄えが少し気になるかもしれませんが、わが家の食器棚は扉付きなので見えません。
もし余っても、トイレやキッチンのマットのすべり止めや、家電の転倒防止に使えるので便利です。
シートはグリップが強いので、マット下に敷くと掃除機をかけてもズレなかったです。
100均以外のずれない食器棚シート
100均ではありませんが、すべり止めの食器棚シートは楽天にもありました。

- 食器棚の奥行きに合わせられる
- 透明・布風などデザインが選べる
- オープンな棚にも使いやすい見た目
特にランチョンマットのような布風のデザインは、食器棚を開け閉めしたときにもよい雰囲気で個人的に気になっています。
こんな感じで、ズレない食器棚シートに100均の滑り止めシートを使ってみたレポートをしてみました。
日々の小さなストレス解消のヒントになれたら嬉しいです!
それではこの辺で!
ではでは~
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