眉毛って顔の印象を決める重要なパーツですよね!
肌断食中で、メイクは石けんで落とせるアイテムに切り替えて…
と、思ったことがありました。
塗りすぎないメイクをしていても、キレイでいたいです。
眉毛の道具を替えてみたら、眉メイクが決まりやすくなって、以前より
「あれ?良い感じじゃない?」
と思う日が増えました!
顔の額縁(フレーム)の役割をする眉なので、メイクで美眉に仕上がると、
顔全体の印象が底上げされます。
簡単に眉メイクの腕がアップする、道具を紹介します!
眉毛メイクのオススメ① 眉ブラシ『shu uemura』シンセティック マスカラー コーン
必須アイテム!眉ブラシできれいなボケができます!
眉の形は流行ですごく変わりますが、今の流れはふんわりとしたナチュラル眉。数年単位で続いています。
眉の上側をこちらでぼかすと、輪郭がボケてナチュラルな眉に。
さらに眉頭も鼻筋に向かってぼかすのも大事です。
『shu uemura』シンセティック マスカラー コーン
ブラシの柄が長くて持ちやすいです!
ファッション誌では垢抜け!抜け感!とよく言われてますが、
このブラシは眉メイクにおける「抜け感」の必須アイテムです!
眉毛メイクのオススメ② 眉ブラシ『shu uemura』 ナチュラル 6 OB
眉パウダーに付いてくるブラシとは違う!
ブラシの柄が長くて、狙ったところに描きやすいです。コシがあって、寝せても立たせてもスイスイパウダーが乗ります。
オフィスやお出かけにピッタリ!上のブラシを併用することで、抜け感も演出できます。
『shu uemura』 ナチュラル 6 OB
眉尻までパウダーですっと細く描けました。
眉頭もブラシで角度を決めることができるので、整いやすくなりました。
質の良いブラシって違うな…と感じます。
眉毛メイクのオススメ③『エテュセ』チップオン アイブロー
この中で一番オススメはどれ?と聞かれたら挙げるのがコレ。
アムラー世代(細眉)に加え、もともとの眉毛が薄いので、眉毛を描くのは時間がかかる…。しかも左右でバランス整えるの難しいし!
という悩みがキレイに払しょくされた神アイテムが『エテュセ』チップオン アイブローでした。
描き方は
- 「ハの字(下がり)眉」を自眉ガン無視で描く
- 眉尻をペンシルで書き足す
- 下眉の明らかにはみ出てるところを綿棒で一息に拭う
ザクザクとりあえず描いて、あとで消す方式で、ふんわりナチュ眉になります。好き。
しかも適当にやっても左右の高さが違う!という悲劇になりにくい。たぶんざっくりふんわりな仕上だから目立ちにくいんだと思います。
カジュアル・休日・取り急ぎ眉毛まで…な、雰囲気のメイクなら充分!
『エテュセ』チップオン アイブロー
メイクを落とした後に、眉毛が無いのも恥ずかしい時にも「描きました感がない」のでちょうど良いです。
眉毛メイクのオススメ④『KATE』アイブロウペンシルN
眉と言えばKATE!中でも細さ・落ちにくさ・プチプラの三拍子そろったペンシル!
眉メイクってパーツごとにアイテムを変えて仕上げた方が、結局時短になりますよね。
眉尻は眉毛の美しさを左右する場所なので、ペンシルは極細なこちらが望ましい。
スッと先が細くなった眉毛は、横顔の印象がぐっときれいになります。
『KATE』アイブロウペンシルN
これ1本で眉頭から眉尻まで、っていうのは正直無理。
でも眉下のラインをこれで最後に描いて仕上げると、眉毛の整い方が半端ないです。
必ず持っておきたいペンシルです!
眉毛メイクのオススメ⑤『KATE』デザイニングアイブロウ3D
今更あげるまでもない名品!ノーズシャドウ用にも使えるエライ子!
これは発色の良さ・持ち・なじみやすさから使っています。
さらに一番明るいカラーがノーズシャドウに使えます。眉毛を描き終わったら、必ず太めのアイブラシでオン。
むしろこのカラーだけでも買う。
『KATE』デザイニングアイブロウ3D
眉毛メイクが決まるようになったら
眉毛が決まってると、メイク全体がキレイに決まった!ってなるからうれしいですよね。
専用のブラシを使って仕上げていくと、自分に手をかけている感覚も味わえて、楽しいです。
肌断食中でもメイクは楽しめます!
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