知育

幼児教育|七田式ってどうなの?1歳6ヵ月

こんにちは。最近息子が1歳6ヵ月を過ぎました。

産後うつの記事を書いていた頃から、ずいぶんと時間が経ったような気がしますが、まだ1年です。

子供の成長はあっという間ですが、振り返ると「濃い時間だなぁ…」と感慨深くなります。

年末親友が新居に泊まりに来てくれました。

その時、彼女のお姉ちゃんがアメリカ在住の国際結婚ママなのですが、

しまじろうを郵送してもらって続けていたり、

七田式のカードを渡米した親友に持参してくるよう依頼したりと、

どうやら教育熱心なママのよう。

なーんにもしていなくて、日々大きくなり遊びの欲求も多くなる息子に翻弄されてたわたしは、教育もきちんとやってるママが身近にいるんだ…と、カルチャーショックを受けました

^^;

この記事では、何も知らなかった私が調べたり、人から聞いた七田式の検討レポについて書きますね。

なお、今時点で考える幼児教育は、1歳の息子が始めて、幼稚園に入るまでの2年くらいつづけばいいかなぁ、と考えています。

七田式のドッツセット

七田式は「ドッツのカード」という親友のもたらした情報がファーストコンタクトでした。

右も左もわからないので、「それを買えばいいのかしら…?」と資料請求しました。

どうやらドットの描かれたカードを親が高速で見せて、右脳を開発。

計算に強い子になる、という商品のようです。

ここで思ったんですが、ドッツのカードは…正直なところ、わたしが高速でめくるのを面倒がって、そのうちやらなくなる予感がしていました。

親も子供の学習に取り組まなくてはいけないのに、やる前から嫌気が差すという…(恥)。

とは言えカード学習の効果は高そうです。

お正月のテレビでも家庭学習で娘さんをハーバード合格させた、ひろつるママも英語の教材に手作りカードを使っていましたね。

家庭用教材の一番人気はプリント

ドッツのカードも七田式ではメジャーでしたが、一番人気はプリント学習のようです。

Twitterでもフォロワーさんが七田式をやった方がいらしたんですが、プリント学習を選ばれていました。

対象年齢が2歳半~なので、息子には1年早いですね。

七田式をやったママに聞いてみた

親友のお姉ちゃんに何がオススメですか?と聞いてみたところ

「DVD、もしくはCDの教材」でした。

動画や歌ならカードをめくるよりラクです(嬉)。

はっぴぃタイムという七田式学習の教材をあげられていました。

通信講座もありますが、12ヵ月分まとめてお届けも。(全12回)

  • DVD/1枚
  • ワークブック「もじ+みぎのう」/1冊
  • ワークブック「かず+みぎのう」/1冊
  • オリジナル絵本/1冊
  • ガイドブック/1冊(初回のみ)

ちなみに、ドッツは赤・青両方の箱を買ったようですが、おすすめには選ばれていませんでした。

七田式をやるかやらないのか

わたしはこの時点で年齢がまだ達していない教材が多いこともあり、七田式にこだわらず、Youtubeの幼児教育動画を見せることに。

映像が幼児ウケが良さそうだなぁという感想からです。

いまはデスクトップモニターの画面で、わたしが息子と一緒に視聴しています。

再生数の多い物をいくつか見てみました。目新しいので、興味も持ってくれます。

クロームキャストを導入して、テレビで一緒にYoutubeを見るのも良さそうです。

また、七田式を取り入れている幼稚園も家の近くにありました。

息子の七田式のファーストコンタクトは、以下の3つの時期にしようかな。

  • プリント教材(2歳半~)
  • もしくは幼稚園(3歳)
  • 前述のはっぴぃタイム(2歳~4歳)

はっぴぃタイムには、ワークブックとDVD(フラッシュドッツもあり)+絵本があるので、いいかな…。

七田式の対象年齢までは、Youtubeと、これまた検討中のこどもちゃれんじにしようかな。

まだ迷い中です…。

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