子供が0歳7ヵ月の後半に入り、ストローマグの練習をさせてみることにしました。
甥っ子のおさがりです。乳首パーツ+本体(コップ)だけがあったので、ストローパーツを買い足しました。
2歳2ヵ月になった現在でも、ピジョンのマグマグストローは時々使っています。
こちらの記事では、ストロー練習に最適なリッチェルのストローマグについて。
さらにピジョンのマグマグストローパーツと、コップパーツについて、レビューします。
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ストロー練習におすすめのリッチェルのストローマグ
ピジョン マグマグストローでは、初挑戦した日は飲めませんでした。
Twitterで「出来なかった…」とつぶやいたら、フォロワーさん(先輩ママさん)からおすすめ頂きました💛
リッチェルのストローマグです。
フタにボタンがついてて、ママが押すと飲み物がピュッと出てきます!
ピジョンのおさがりが無かったら、コレ飛びついてました!
「ストローで吸うと飲み物が出てくる」って、どう教えたらいいのやら💦
って思いますもんね~。
そのあとコップ飲みの練習、そのままコップとして…と長く使える✨
ピジョンで数回練習したら、ストロー飲み出来るようになりましたので、購入はしていませんが、すごく惹かれました。
ピジョンのストローは8ヵ月から対象なんですが、リッチェルは6ヵ月からと早くスタートできます!
ピジョンのマグマグストローはいつから?
ピジョンのマグマグストローの対象は8ヵ月からです。
ピジョンの乳首付きマグがありましたので、乳首を外してストローパーツに交換。
乳首パーツは、哺乳瓶があるので使いませんでした。
ストローパーツ(ハンドル+外せるスライドふた+ストロー)は、近所のドラッグストアで購入してきました。
ストローパーツ+コップのセットも売っています。
ピジョンのストローパーツが8ヵ月から対象になっている理由
7ヵ月後半の、初めてのストローチャレンジは、ストローをかじってるだけでした~💦
わたしが吸う様子を見せたりしてもダメ。
しまいには赤子がマグを傾けすぎて、洋服をびしゃびしゃにして終了…。
ただ、握ることは上手にできていました。
そう考えると、7ヵ月を過ぎてストロー練習開始したのは、手先もちょっと器用になった頃なので、ちょうどよかったかも…と思いました。
知育の本には、ストローの練習は早い方がいい!と書いてありました。
ピジョンのストローマグは、練習になるかな?と疑問。そもそも「吸う」こともできない赤ちゃんなので、「握る」ことぐらいでしょうか。
リッチェルのストローマグは6ヵ月から使えるので、早いうちからOK。またはマグを買う前に小さい飲み物パックで練習した方が良いです。
7ヵ月でストロー飲みが出来るようになりました
また練習してみたら、少しですが飲めるようになりました。
かじったりしてるうちに、偶然吸って麦茶が出てくるのを体験したんで、原理を覚えたみたいです。
その後数回繰り返したら、かじる頻度が減って、吸い込んでくれるようになりました💛
ピジョン マグマグストローのメリット・デメリット
マグマグストローのメリット
1.ストローの買い替えが入手しやすい
近所のドラッグストアでよく見かけるので、パーツの買い替えが入手しやすかったです。
ストローはかじられて、よく買い替えるので大事。
リッチェルのストローは、デビューに良さそう!と思いましたが、近所のドラッグストアでは替えのストローの取扱がありませんでした。
2.容量がちょうど良い
目盛りでは160ccまで入ります。リッチェルのマグよりも、10cc多い。
おうちでは段々飲む量も増えてくるので、多めの方がよかったなと今では思います。
マグマグストローのデメリット
1.漏れる
スライドフタ付きですが、バッグに入れようものなら漏れます。
保冷機能がないので、別途水筒を持って、飲み物を移し替える必要がありました。
多少重さはありますので、9ヵ月からの商品ですが、サーモスの保冷マグがおでかけには最強でした。
これを買ってから、マグマグは完全家用になりました。
子供がマグマグを斜めにしたり、逆さにすると中の飲み物がだーっと出てきます。
2.フタが使いにくい
きつい・固いと感じました。
幸いにもフタは取れるので、速攻外してしまいました。
1度開け閉めして、しばらく取っておきましたが、使わず。
おでかけには、ドリンクホルダーのある車移動では持って行きました。
ただし、漏れるので、車を降りたら車中に置いておくしかありませんでした。
マグマグストローのまとめ
◎ストローだけで売ってる。入手しやすく買い替えがしやすい。
◎漏れるし、フタが使いにくいので、おでかけには不向き。
◎家ではフタを取ってしまえば、大きさもちょうど良い。
プラスチックマグは「漏れにくい」という他社の商品でも、やっぱり漏れたー!と泣いてるママがいます。
「漏れにくい」ということは「漏れることもある」なんですよね。
マグマグコップのメリット・デメリット
ピジョンのマグマグは、ストローの後のコップ飲みに対応したパーツが売ってます。
これを見込んでピジョンにするか検討してる方向けに、コップパーツもレビューします!
マグマグのコップのメリット
マグマグストローを用意したら、後で様子を見ながら、コップパーツを足せる。
同じコップで、飲み口のパーツだけ交換することが出来ます。
マグマグのコップのデメリット
デメリット ① フタが開け閉めしずらい
コップパーツもスライドフタが付いています。これが開け閉めしにくい。
しかも飲んでる最中、子供の顔に倒れてきました。
コップパーツを使う頃には、お出かけの機会も増えてきてました。
それでも使いにくいフタは、出先で開け閉めしたくない…。
と思って、ほとんどお出かけに持って行きませんでした。
デメリット ② 飲みにくい
飲み口から「どばっ」と水が出てきて、よくこぼしてしまう。
水量は調整できるんですが、角度と合わなかったり、ちょうどいい所が良くわかりません。
飲み口の形状も、口の中まで入ってくる形をしていたので、子供は嫌がりました。
まとめると、
ピジョンマグマグのコップパーツはオススメしません(すぐサヨナラしました…)。
マグマグストローは、2歳になってコップ飲みをするようになっても、たまに使っています。家専用としては、長く使えています。
おでかけにはステンレスのベビーストローマグを用意すると安心ですよ